先日Facebookはフリマ機能を持った、Facebook MarketPlaceをローンチしました。
まだ英語圏でのローンチなので日本で利用することは出来ませんが、一足早く、どんな内容なのか解説していきます。
フリマ機能とはいいつつも、Facebookの色を持ちながら新しい売買体験の提供に挑戦しようとしているのが、とても興味をそそられるところではあります。
目次
MarketPlaceはソーシャルな売買を提供
FacebookとMarketPlaceが合体していることの最大のメリットは相手のアカウントが確認できるということ。
要は売買の連絡を取り合った時に、相手の情報がFacebookアカウントを通して見れるので、例えば詐欺にあうなどもなくなります。
これって結構大事で、相手の素性がわからないまま取引することへの不安感がなくなるんですよね。
これって結構大事です。
Facebookのついでにアクセスできる手軽さ
この記事を見られている方ってほとんどの方はもうすでにFacebookのアカウントも持っていますよね?
特に若者なんて一日にFacebookに何度もアクセスしてるので、ついでにマーケットプレイスを確認するってことが出てくるわけです。
Facebookにログインしたついでに見れるんで、流入してくる数も従来のマーケットプレイスよりも多くなるんですよね。
かつ、後述しますがやり取りの手軽さってのもFacebook MarketPlaceの魅力の1つなんです。
Facebookならではの使いやすさも
MarketPlaceを選ぶと売られている商品が一覧で出てきますが、出て来る基準の1つが位置情報から近くで売られているものが確認できます。
実は従来のフリマ機能を提供しているものでは、ほしいものが羅列されるのが基本でしたが
位置情報から身近で買えるものが一覧で表示されるので、よりリアルの生活に寄り添った売買体験が出来るのです。
まとめ
Facebook MarketPlaceはまだ日本に上陸していないながらも、従来のフリマアプリの地位を脅かす黒船とも十分になる可能性があります。
いざ使い始めたときに乗り遅れないためにも、あらかじめ予習しておきましょうね!
使い方によっては新たなコミュニケーションの場にもなりうるからです。